Irisのジャケット写真

歌詞

Iris

Chaze

藍色の空気が夜の気配を帯びていく

一つの発言で今日も街は動いて

相違が生んだ哀れみを風が流す

全ての問いに答えはない

俺はよく知ってる

去った日々に別れを告げて

入れ替わったSeason

光らせた願いを宙に

振り撒いた星屑が

写る瞳は口よりも真実を謳う

大切なことに対し

言葉なんて要らない

日が沈み闇に溶けて消えた水平線

傷ついた数の分 装ってた平然

あくびかいた猫が夜道を

彷徨うかのように

思いを馳せる時は何故か決まって

いつも一人

誰も知らないような場所も

綺麗な花は咲いて

誰にも知られないような

愛を人は抱いて

もう望み通りなんていかないが

身を置いた静寂が日々を

青く染め上げてく

多分周りからすれば

俺は変わっていった

それは君が変わることを

受け入れる為に

褪せた歳月が並んだ

曖昧なままの記憶も全て忘れるから

どうせなら消えて宇宙に

錆びてずれたままのチューニング

絡む手を解いた指で押弦

次第に満ちるはずの月は上弦

見上げ下に落ちて消えた灰

君に隠し過ごしたあのhigh

虚しさだけ残る時は

無音すら目立って

人に言わない不安抱き

目を閉じて消えていく

出来るならばこんな

世界すらも変えよう

意味がないように

感じていた日々でさえも

そして思うままに作りだす未来

一人青く染められた日々を

持ち出した今

  • 作詞

    Chaze

  • 作曲

    Chaze

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    Iris

    Chaze

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