※One day いつの日か全ては変わるだろう
One day 戦いは勝利を呼ぶだろう
Oh glory (Glory, glory)
Oh (Glory, glory)
-ラップ対訳
両手を天にかざせ
誰一人武器をとることのない
栄光の日が近づいている
日々、名もなき人々が伝説となっている
我々の肌の色に相対する罪は
祝福へと変わるのだ
Movementは、内なる鼓動の如く
自由は、はかない宗教の如く
正義は我々と共にある
米国民の「忠誠への誓い」にある
万人のための正義とは
具体的に誰のことを指しているのか?
少年は死んだ。
しかし彼の魂は我々に語りかける
彼らの言いなりになるな。
我々の存在こそが「抵抗」なのだ
だからローザ・パークスはバスの中に座り
続け我々はファーガソンで手を挙げ行進した
ひとたびことが起これば、
男も女も立ち上がる
彼らは言う「うつ伏せになって動くな」
しかし我々は立ち上がった
銃声が響き我々は地にねじ伏せられる
テレビカメラが映し出す惨状
しかし、我々は走り上った。
キングが指し示す山の頂に向かって
※繰り返し
勝利は いまもまだ 終わりのない夢
けっしてあきらめはしない栄光の日まで
-ラップ対訳
その日我々は叫ぶだろう『栄光』と!
涙の中で声をあげるだろう
「ああ、なんと栄えあることか」と
セルマは今や全ての人々の象徴となった
キリストも群衆の前で
イバラの冠を被せられたのだ
奴らは、たいまつを手に行進してきた
しかし、今こそ、我々の番だ
決して振り返らない
もうここまで来たのだから
彼は闇から甦り英雄となった
正義という名の支配者たちに抵抗し
名もなき人々が彼の力となった
敵は致命的な傷を負い
一人のキングが”王の王”となった
そして我々はアメリカ国章の下ついに
ジム・クロウ(黒人大統領)を見たのだ
最大の武器は和を重んじることだ
我々は歌う
傷口からにじみ出る血のような歌を
夢のどこかで我らは悟った
我々は歴史の誤りを正す使命を
与えられているのだと
たった一人ではこの戦いに
勝利することはできない
長老たちの知恵と
若者たちの熱意が必要だ
勝利という名の物語に
あなたを歓迎しよう
キリストが再臨する日、
この目が栄光を見るのだ
※繰り返し
- 作詞
Lonnie Lynn, Che Smith, John Stephens
- 作曲
Lonnie Lynn, Che Smith, John Stephens
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
The Code of Samurai
HEAVENESE
- 2
Samurai BRIDGE
HEAVENESE
- 3
Mighty Wind
HEAVENESE
- 4
Mi'ma'amakim
HEAVENESE
- 5
Silk Road (-Japanese Version-)
HEAVENESE
- 6
It's So Easy
HEAVENESE
- 7
月降る夜
HEAVENESE
- 8
もののふの義
HEAVENESE
- 9
Tell Everybody
HEAVENESE
- 10
All of Me
HEAVENESE
- 11
It's So Easy (-Japanese Version-)
HEAVENESE
- ⚫︎
Glory
HEAVENESE
- 13
Rendezvous
HEAVENESE
- 14
Silk Road
HEAVENESE
- 15
生まれる前にいた場所へ
HEAVENESE
- 16
Together
HEAVENESE
- 17
LIFT
HEAVENESE
- 18
令和の唄
HEAVENESE
このアルバムは、2022年11月の段階でのHEAVENESEのベスト版だ。
英語の楽曲と日本語の楽曲を織り交ぜたインターナショナルな選曲になっている。
グラミー賞8回受賞のゴスペル界のレジェンドであるアンドレー・クラウチが、唯一プロデューサーとしてかかわった日本人バンドとして、シーラ・Eが立ち上げたStilettoflatsよりリリースされた米国デビューミニアルバム「Silk Road」に収録されている楽曲と、Avexyよりディストリビュートされたミニアルバム「Samurai Bridge」の収録曲に加え、新たにファンの間で人気の高い「もののふの義」「月降る夜」そして、2020年4月から始まったネット配信番組HEANESE styleのエンデイング曲「令和の唄」が加えられた全18曲。
レコーディング参加ミュージシャンも豪華だ。
アンドレ・クラウチ初め、R&B界の大物プロデューサーにしてアンドレの甥にあたるケニス・クラウチヤや、スムース・ジャズ界のグラミーウィナーであるカーク・ウェイラム、また、ブラック・ミュージック界で最も尊敬されているシンガーの一人でアンドレ・クラウチのクワイア・サウンドを知り尽くしていると言われるリンダ・マクレアリー、さらには、シーラ・Eもレコーディグに参加している。
アーティスト情報
HEAVENESE
2012年10月、シーラ・Eが主催するStilettoflats Musicより米国デビュー。グラミー賞8回受賞のゴスペルレジェンド故アンドレ・クラウチがプロデュースを手掛けた唯一の日本人グループ。日米のみならず、中東のエルサレムやドバイ、アフリカはエチオピアの世界遺産聖地「ラリベラ」で世界初の公演を行なうなど、音楽外交使節団として活躍。 また、アフリカの北朝鮮と言われる独裁国家エリトリア政府からも招待され、エチオピア・エリトリア紛争解決の架け橋として和平に貢献した。国内においては、エンターテインメントなのに教育的効果があるライブを展開する唯一無二のエデュテイメント(教育+娯楽)一座。
HEAVENESE COMPANY