名もない僕 だけど一つ 誇れることがある
この国に受けつがれた 尊い宝を託されていること
気づいてるかい 君にもある
心に刻まれた 分かり合うための印
時を経て 今うずきはじめてるだろう?
思い出そう 戦いのなかった日々は 奇跡じゃないと
取り戻すため 破れたときのかけら探す 旅に出かけよう
※その時がきたら 僕は旅立つよ
君も来てほしい おいてはいけない
僕は放さない 握りしめた手を
力ある限り 僕らは歩こう
Together
To the promised land
Together
Together …
僕の歌は 気休めだと ののしる者もいる
下手な歌より酒だと その日暮らしの言い訳さがしている
働けども 暮らしはよくならないと
嘆きながら 時代や国が悪いと
責める心を放し飼いにしている
だけど君は いつも涙浮かべて
きいてくれた 君には分かるだろう
ここだけが人生じゃないと
さあ港に行こう
真夜中になると 迎えの船が
暗闇をさいて 光を放つよ
光が見えたら 僕らは出かけよう
手をつなぎあって ともに乗り込もう
Together to the promised Land
Together Together
取り戻すため 共に・・・
- 作詞
Marré
- 作曲
Marré
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- 1
The Code of Samurai
HEAVENESE
- 2
Samurai BRIDGE
HEAVENESE
- 3
Mighty Wind
HEAVENESE
- 4
Mi'ma'amakim
HEAVENESE
- 5
Silk Road (-Japanese Version-)
HEAVENESE
- 6
It's So Easy
HEAVENESE
- 7
月降る夜
HEAVENESE
- 8
もののふの義
HEAVENESE
- 9
Tell Everybody
HEAVENESE
- 10
All of Me
HEAVENESE
- 11
It's So Easy (-Japanese Version-)
HEAVENESE
- 12
Glory
HEAVENESE
- 13
Rendezvous
HEAVENESE
- 14
Silk Road
HEAVENESE
- 15
生まれる前にいた場所へ
HEAVENESE
- ⚫︎
Together
HEAVENESE
- 17
LIFT
HEAVENESE
- 18
令和の唄
HEAVENESE
このアルバムは、2022年11月の段階でのHEAVENESEのベスト版だ。
英語の楽曲と日本語の楽曲を織り交ぜたインターナショナルな選曲になっている。
グラミー賞8回受賞のゴスペル界のレジェンドであるアンドレー・クラウチが、唯一プロデューサーとしてかかわった日本人バンドとして、シーラ・Eが立ち上げたStilettoflatsよりリリースされた米国デビューミニアルバム「Silk Road」に収録されている楽曲と、Avexyよりディストリビュートされたミニアルバム「Samurai Bridge」の収録曲に加え、新たにファンの間で人気の高い「もののふの義」「月降る夜」そして、2020年4月から始まったネット配信番組HEANESE styleのエンデイング曲「令和の唄」が加えられた全18曲。
レコーディング参加ミュージシャンも豪華だ。
アンドレ・クラウチ初め、R&B界の大物プロデューサーにしてアンドレの甥にあたるケニス・クラウチヤや、スムース・ジャズ界のグラミーウィナーであるカーク・ウェイラム、また、ブラック・ミュージック界で最も尊敬されているシンガーの一人でアンドレ・クラウチのクワイア・サウンドを知り尽くしていると言われるリンダ・マクレアリー、さらには、シーラ・Eもレコーディグに参加している。
アーティスト情報
HEAVENESE
2012年10月、シーラ・Eが主催するStilettoflats Musicより米国デビュー。グラミー賞8回受賞のゴスペルレジェンド故アンドレ・クラウチがプロデュースを手掛けた唯一の日本人グループ。日米のみならず、中東のエルサレムやドバイ、アフリカはエチオピアの世界遺産聖地「ラリベラ」で世界初の公演を行なうなど、音楽外交使節団として活躍。 また、アフリカの北朝鮮と言われる独裁国家エリトリア政府からも招待され、エチオピア・エリトリア紛争解決の架け橋として和平に貢献した。国内においては、エンターテインメントなのに教育的効果があるライブを展開する唯一無二のエデュテイメント(教育+娯楽)一座。
HEAVENESE COMPANY