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歌詞

ペルスネージュ

会心ノ一撃

桜の下で出会った 雫はただ心を焼いて

夢に溢れた水晶がヒビ割れ 戻せない

「いつか」なんて 甘い怠いよ永遠の翼 折れたようだ

砂糖水をこぼして透明が白に変わる

鈍色の空へドレスの裾が長すぎるから

足首を掴むことすら

桃色の刃が血を流す 雪崩崩れ結晶が壊れて

脆い雪なんか 美しくないよ

惨く冷酷な雑草 ポケットが膨らみ喜ぶ

人の心をなかったことにして 許せない

「いつか」なんて 苦い怠いよ 一輪は枯れてしまうのかな

砂糖水をこぼして透明が白に変わる

鈍色の空へドレスの裾が長すぎるから

足首を掴むことすら

桃色の刃が血を流す 雪崩崩れ結晶が壊れて

脆い雪なんか 美しくないよ

砂糖水をこぼして夢現 ツナギをなくした幻想追いかけ

ドレスの裾が長すぎるから 足首を掴むことすらできなくて

桃色の刃が血を流す 離ればなれ結晶が壊れて

脆い言葉なんか 信じたくないよ

白いユキノハナになりたい

  • 作詞

    待雪 アイリ

  • 作曲

    KUMA

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