流れる涙が 頬を濡らして 眠りから覚めた
側に 確かにあった 微笑みは誰
思い出せない
透明な街で 物語を 集め始めた
願う 不確かさを重ね合わせて 間違うまま
きっと きっと あるはずと
影が差す その淵に手をかけ
約束を請い落ちた この場所はなにもない
風が生まれる場所 目を閉じて 立ち尽くす
いつか出会えたら あるはずのない 遠い記憶
無限の書架の海で 虚像でもかまわない 私の手をとって いつかの どこかの 世界 の隅で
あなたと 踊れたなら
夜空の天蓋が崩れる 見慣れた景色欠片になって 降り注ぐ
音が生まれる場所 目を閉じて 立ち尽くす
いつか出会えたら あるはずのない 遠い記憶
無限の書架の海で 虚像でもかまわない 私の手をとって いつかの どこかの 世界 の隅で
あなたと 笑えたなら
- 作詞
effe
- 作曲
effe
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虚無への花束 (feat. sea-no)
effe