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流通盤として4枚目となる今作『ファックフォーエバー』は、解散ライブからちょうど丸5年後に放たれるミニアルバム。
解散ライブでラストナンバーとして披露された“ファックフォーエバー"をタイトルに掲げ、社会のルーティンに対する反骨の唄“社会の奴隷"、以前よりライブでは披露されていたが音源化はしていなかった“デブス"、“寿司屋"、廃盤となった『卒業制作』収録“田舎に暮らしたい"のアンサーソングとも言える“田舎に暮らしてる"など、新曲含む全8曲が収録される。
レコーディングエンジニアは前作に引き続き、越川和磨(THE STARBEMS)が手がけた。
2009年3月に当時高校生の杏奈(B・Vo)、まりな(G・Cho)、中学生のさと子(Dr)の3人で結成。同年冬に「COUNTDOWN JAPAN」へ出演し、2010年7月には1stミニアルバム『卒業制作』、半年後には2ndミニアルバム『月経前症候群〜PMS〜』をリリース。10代のガールズバンドでありながら荒削りでガレージロックにも通ずるサウンドを鳴らし、楽曲には“幸せカップルファッキンシット”や“生理”と言った過激なタイトルを付けるなど、パンク的なアティチュードを提示しながら新宿、下北沢のライブハウスを中心に精力的に活動を続けていた。 2012年6月に3作目『バンドやめろ』を発表したが、2013年4月24日の新宿紅布公演をもってバンドは解散。しかし、2016年12月よりライブ活動を再開させ、解散ライブからちょうど丸5年後となる2018年4月25日(水)に流通盤として4作目『ファックフォーエバー』をリリース。2020年10月28日(水)に2年半ぶりとなるミニアルバム『VS自分』をリリース。
2days record