轍のジャケット写真

歌詞

efforia

焦燥感なんて秋の風に乗せて 笑ってたいなんて思っていたのに

やけにしつこい金木犀の香りが頭から離れないんだ

加速していく夜の静けさに また足を止められてしまうな

解けた靴を見て君を思う また懐かしい街へと

背負った荷物全部投げ出して歩いていく 歩いていく

背負った荷物全部投げ出して歩いていく 君の街へ

3番線から無機質なアナウンス 君の街に止まるらしい

やっと忘れた君の好きな缶ジュース コンビニでは売ってないんだっけ

もう思い出せないな愛し方も寝起きの声も

君の街はもう通り過ぎたんだ また新しい街へと

背負った荷物全部投げ出して歩いていく 歩いていく

背負った荷物全部投げ出して歩いていく 知らない街へと

  • 作詞

    佐藤功基

  • 作曲

    efforia

轍のジャケット写真

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    efforia

アーティスト情報

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