歌詞

出会った瞬間

瞳を閉じれば浮かんでくる

土砂降りの僕に

君が笑いかけた

繋いでれば

もう不安じゃないねって

甘いヌルいコーヒー

ゆっくりかき混ぜた

少し伸びた　君の前髪

堪らなく　愛おしくて

景色が透ける　白い肌

ふるふる　柔らかくて

ぼんやり佇み　見つめる

君の瞳に映るもの

それを知りたくて

トーキョーナイト☽

街の灯りで

虹色に染まってく

その横顔

見惚れて

ずっと触れていたくて

小声で囁いた

「 キミノナマエ

ナンカイデモ

エイエン二

キザミコムヨウニ 」

甘い甘いその声

いつまでも聴いてたくて

半径５メートルの景色

モノクロに変えた

艶々な君の髪

誰よりも綺麗だから

狂おしく

おかしくなるくらい

君のことばっか考えて

優しく微笑み頷く

潤る潤るな君の瞳を

ずっと見つめてたくて

トーキョーナイト︎✩

街の喧騒で

よく聴こえない

その可愛い声も

耳澄まして

ずっと触れてたくて

君を抱きしめた

「 キミノカヲリ

イツマデモ

エイエン二

キザミコムヨウニ 」

♪

チクタク 刻んでく

二人の時間

映画館

非常階段から抜け出して

君のこと繋ぎ止める

ヒミツノシュダン

アルナラ　イマ　シリタイ

トーキョーナイト☽

街の灯りで

虹色に染まってく

その横顔

見惚れて

ずっと触れていたくて

好きだよって呟いた

トーキョーナイト︎✩

街の喧騒で

よく聴こえない

その可愛い声も

耳澄まして

ずっと触れてたくて

君を抱きしめた

「 キミノコト

ズットアイシテル

エイエン二

キザミコムヨウニ ❁ 」