明日のフィナーレのジャケット写真

歌詞

明日のフィナーレ

盆地

バカにしてた死神はいつのまにかお友達

とどのつまり不幸ならもがいたっていいだろう

命を盗られてみるなら全てを失うなら

このライフに何を望む?結局わからずじまいさ

今手のなかにある離せないものはゴミ箱詰め込んで

全て白紙昨日の弱気な僕とはさよなら

好きなようにやればいいさ

燃やせ情熱 糧になる

君らしく笑えるなら

答えは目の前 明日のフィナーレ

慣性に導かれたその舵を切らせてほしい

野次って指を咥えても主演にはなれない

誰かのせいにできるなら傷付かずに済むけど

明日に生まれては昨日に死んでゆく仲間

追いかけた未来どれほどに古い傷が痛んでも

思い出して取り戻す日々は後ろから照らす

掴み上げた僕のありか

時代は追い風 勝てるはず

君らしく踊れるなら

勝利はすぐそこ明日のフィナーレ

どんな君も受け止めるから

ヒーローに泥はつきもの

このドラマは奇跡を見せて

響くアンコールは終わらないのさ

掴み上げた僕のありか

時代は追い風 勝てるはず

君らしく踊れるなら

勝利はすぐそこ 走りきれ

好きなようにやればいいさ

燃やせ情熱 糧になる

これからが始まりなのさ

夢を掴めば 明日のフィナーレ

  • 作詞

    盆地

  • 作曲

    盆地

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    明日のフィナーレ

    盆地

アーティスト情報

  • 盆地

    日本出身のシンガーソングライター/トラックメイカー。富士を仰ぐ山梨に生まれる。2023年、1stシングル Fire を皮切りにキャリアをスタートさせた。中古のパソコンとマイク片手に1人で制作する姿勢は独自の音楽を生み出している。 日本語と英語を織り交ぜたリリックは、どこか懐かしさを感じさせるメロディーと相まって、聴く人の心に深く響く。ピアノの旋律が印象的な2ndシングル kokoro、爽やかなサンプリングとメロディアスなラップが心地よい3rdシングル チョコレートなど、幅広いジャンルのエッセンスを取り入れた楽曲は、近年の音楽シーンで注目を集めている。

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