Awayuki Front Cover

Lyric

Awayuki

Poppo

軽い空気が揺れていた はじめて君を見つけた日

声に出せない気持ちだけ ポケットの底にしまいこんだ

響わたるほどの自分を ずっと隠してきたけれど

指先に触れたときだけは なぜかこわくなくなったんだ

ささいなすれ違いさえも 今日の僕を揺らすから

負けてばかりの心でも 君の笑顔で報われる

温かいのに軽くて 握る前に溶けそうで

なのに守りたくなるのは 何より大切だったから

ひらり ひらり

落ちてくる思いが 僕を導いて

揺れる 揺れる

ためらうたび 君の声が光る

すぐ消えてしまう 優しさでもいい

ひらり ひらり

この胸にそっと残して

あの日の帰り道には 同じ空を見ていたね

うつむく僕の横顔を 君は何も言わずにいた

「強がらなくていいよ」と つぶやくようなそのまなざし

明るいものばかりじゃない だけど歩める気がしたんだ

ひとりであえぎながらも 何かをつかもうとして

響いた声のそのあとで はじめて自分をゆるせた

こぼれるいのちの欠片が 消えずにまだ温かい

たとえすぐには届かなくても ちゃんとここにある気持ち

ひらり ひらり

伝えたい言葉が 空に舞い上がる

きらり きらり

響くたびに 明日が動きだす

うすくてもかすかでも たしかな光

ひらり ひらり

僕らをそっと包んだ

春の兆しが寄りそえば ふたりの距離も近くなる

少しだけ触れた指先に まだ白い季節が残る

溶ける前の今だからこそ まっすぐに向きあいたい

君の名前を呼んだとき すべてがはじまる気がした

ひらり ひらり

この思いがそっと 僕を強くする

揺れる 揺れる

君のそばで 今を生きたくなる

かすかな希望を 手ばなさずにいるよ

ひらり ひらり

静かに空へとひらいていく

  • Lyricist

    Poppo

  • Composer

    Poppo

  • Producer

    Poppo

  • Programming

    Poppo

Awayuki Front Cover

Listen to Awayuki by Poppo

Streaming / Download

  • ⚫︎

    Awayuki

    Poppo

Artist Profile

"