僕を音にのジャケット写真

歌詞

僕を音に

石川奏翔

雨が降る雫の音は

息が止まっていて

時が経つ空の色は

虹に染まっていた

生まれ咲いた花

時を感じて育つ

美しく枯れていく

人を影で貶し暴いて

惨めで哀れな人が居て

誰も救いを求め無くて

時が過ぎる

撒いていた

この世界の中で僕一人が

暴いていた

本当の自分を曝け出す為に

隠していた

僕が僕になって良いのかが怖くて

泣いて、泣いて、泣いて、

叫び続ける僕が居たんだよ

何かの為に生きる僕の

愛が止まっていて

情熱を無くし乾いた

僕が立っていた

人は人の為に

生きていくのが好きで

間が生まれていく

僕を影で貶し暴いて

惨めで哀れな僕が居て

人は間を悪に染めて

時が過ぎる

咲いていた

この世界の中で僕一人が

描いていた

残響が儚く刹那に消え去る前に

探していた

僕が僕になって良いのかを求めて

耐えて、耐えて、耐えて、

息を続ける僕が居たんだよ

僕は君の為に

生きて守り抜くと決めた

有りの儘で

幸せを感じて老いるまで

僕は君を愛している

撒いていた

この世界の中で僕一人が

暴いていた

本当の自分を曝け出す為に

響いていた

僕が僕になって良いのかも忘れて

生きて、生きて、生きて、

守り続ける僕が居たんだよ

僕は君の傍に居る

有りの儘で生きている

幸せを感じている

空に向かう君が居る

  • 作詞

    石川奏翔

  • 作曲

    石川奏翔

僕を音にのジャケット写真

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    僕を音に

    石川奏翔

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