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歌詞

葬送夜光 (feat. くろねこ)

灰色Logic

窓辺にざわめく風の音から 迎えが来たと知った

朽ちるは摂理で悔いはなくとも 願わくばあの場所で

まだ子供だった二人がはしゃいだ 思い出も今は水の底

やがて君が眠ったように ここで散るのだろう

鮮やかに宿す色彩を 放つ蛍火遠く

慕っては傍に乞ひ願う うつつ 身体棄てて

遠のく足音 呼吸 安らかなれと手招きした

君の影 もう一度追おう

待たせてゴメン、といつも遅れてた 待ち合わせ場所に向かう道

いつの間にか暮れてた 夕日はもう昇らない

明ける日が二人分かつなら 覚める朝を数え

寄り添った光になるから 二度と離れぬように

鮮やかに宿す色彩を 放つ蛍火遠く

慕っては傍に乞ひ願う うつつ 身体棄てて

目を閉じた サヨウナラ

慕っては傍に恋う せめて一時でも

  • 作詞

    六歌

  • 作曲

    六歌

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