歌詞

夏の香りが舞う 沈む静寂な夜

重ねた歳月の中に 大切な物がある

これからだって好きでいたい

でもね それじゃ 幸せになれない

これでもう会うことはないの

現実を受け入れられない

きっとお別れは突然で

神様に願いも祈れない

楽しい時間は一瞬で

それでも間違いなく君と

消える事がない想い出が残せたね

時間は薬だと

その言葉が浮かぶけど

自分を何故か責め続け

何処かで君を求めては

もっと何かできたんじゃない

本当は涙が止まらない

理想は叶わない夢になる

期待してない もう好きじゃない

あの日あの時の出逢いさえ

今は綺麗な奇跡になる

きっとキミが好きだったんだ

遅すぎた感情を抱く

決して幸せは長く続かないのが答えで

それくらいわかっているけれど

唄わせて

永遠にキミのアイドルで居させてね