愛だけの夜のジャケット写真

歌詞

月と理想

Chill Beats Base

理想とは月のようで

暗い時ほど眩しくて

やけに近くに見えるから

届かぬ事を嘆いてる

答えは無かったはずなのに

過去の自分を責めている

優しさを突き詰めるほどに

押し付けに変わる気がして

真っ直ぐな思いやりも

見せずに抱えている

流されることに抗って

はぐれることに怯えながら

それでも人を愛していたい

理想とは掴めぬもの

言うなれば幻想だから

それより目の前にある

予想を超えていこう

強がって笑っていながら

どこか救いを求めている

自問自答をするたびに

本音が聞こえなくなって

誰かに都合のいい

形に収まっていく

自分らしさを抑え込んで

誰かの真似も拒みながら

それでも人と触れていたい

誰もが悩み

不安になりながら

誰にも言えず

また笑い合っている

優しさを突き詰めるほどに

押し付けに変わる気がして

真っ直ぐな思いやりも

見せずに抱えている

流されることに抗って

はぐれることに怯えながら

それでも人を愛していたい

自問自答をするたびに

本音が聞こえなくなって

誰かに都合のいい

形に収まっていく

自分らしさを抑え込んで

誰かの真似も拒みながら

それでも人と触れていたい

  • 作詞者

    Chill Beats Base

  • 作曲者

    Chill Beats Base

  • ミキシングエンジニア

    Chill Beats Base

  • プログラミング

    Chill Beats Base

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