Mountainphonic Front Cover

Lyric

Mother Ship

ZION

もう君は木星くらいなんだろう

晴天に引っ掻きキズの跡

割れそうなほど綺麗事を抱え

さよならもなしに飛んでったろ

いつの日か君はこう言ったろう

上には上がいるものだと

すり減った靴底を眺める

ため息色した重力など

抗うだけ

弾け飛んだ ありったけのユニヴァース

限りない未来に泣いたって

燃えるのは たった一つの夢さ

さあ歌いだせ

そこで灰になるまで

弾け飛んだ ありったけのユニヴァース

ありえない軌道描いたって

燃えるのは ちっぽけだって夢さ

さあ歌いだせ

そこで灰になるまで

  • Lyricist

    Mitsumura Tatsuya

  • Composer

    Yoshizawa Sachio, Mitsumura Tatsuya

Mountainphonic Front Cover

Listen to Mother Ship by ZION

Streaming / Download

Artist Profile

  • ZION

    2020年東京にて結成。 2020年9月より北海道十勝の古民家をDIYで改装して作ったスタジオ「White House」を拠点に活動中。 2021年8月、札幌にてライヴ活動を開始。 2022年8月に行われたRISING SUN ROCK FESTIVAL2022 in EZOではオーディション枠であるRISING★STARに選出され、トップバッターを務める。 2022年12月、1st ALBUM「SUN’n’JOY」を発表。札幌PENNY LANE24を皮切りに初の全国ツアーを開催。ほぼ全ての公演がソールドアウト。 北海道の豊かな大地を感じながら生み出す音楽で、世界中を熱狂させる“ワールドクラスロックバンド”を目標とする。

    Artist page


    ZIONの他のリリース
"