Various Feelings Front Cover

Lyric

Various Feelings

ARASHI

昔話でも花を咲かそう

家族5人で食卓囲っていた過去

それはもう二度と叶わないだろう

なんて言葉吐き出すと思わなかったあの頃

何故だか入る前してた深呼吸

不安と共に吐き出したCO2

それでも上がり続ける一方の振動数

視界ぼやける煙いリビング I hate you

怒られた記憶全て捨てたゴミ溜め

分かるけど腑に落ちなかったほんの少しだけ

正座 箸の持ち方

テレビ見すぎて怒られ消されしまったこち亀

抱えたまま生きてこーかこのトラウマ

親父との関係 水と油

二度と会わなくて良いと言う天使と悪魔と

別れ告げた時に会うよ 恐らくな

いつからか分からない 俺が俺じゃない

動き方忘れた止まった時計

認めたくない 止まる訳いかない

自分見つける為歩き増やす万歩計

皮被った偽りのままのみてくれ

なんか見てくれって言わねーリアルを見てくれ

恥を恥と思わねーネジ失くしてるぜ

ありのままの俺を曝け出してくぜ

親父のせいにしときゃ楽なのかもな

他人との触れ合いに違和感感じたのは

信用しようとすればする分無意識に抵抗 結果

防衛本能覚えたしょんべん小僧

まぁ そのお陰で悩む事が無くなった

But つるむツレもいつの間にか居なくなった

今になって思う俺は馬鹿だった

あー、気付く事がもう少し早かったら

恩を仇で返して来たこの十字架

いつまでも背負うと決めた言葉宙に舞う

面と向かって謝る事に越したことはない だが

すでに時が経ちかなり物足りない

この声が届いてるかすら分からない

しかもどうやって返せば良いかすら分からない

もし会う事が許されるのなら

全て俺の奢りさ 飲み明かさないか

いつからか分からない 俺が俺じゃない

動き方忘れた止まった時計

認めたくない 止まる訳いかない

自分見つける為歩き増やす万歩計

皮被った偽りのままのみてくれ

なんか見てくれって言わねーリアルを見てくれ

恥を恥と思わねーネジ失くしてるぜ

ありのままの俺を曝け出してくぜ

親父を許せた時 その時

一皮剥けた俺と会おうよ

お互い酒飲めないけど

注ぐよ それが最初の親孝行

繁華街練り歩く千鳥足で

明け方まで飲んだくれてまたな

エナメルバッグ持ってた頃のように

また並んで歩けたらな

  • Lyricist

    ARASHI

  • Composer

    BEAT BANK

Various Feelings Front Cover

Listen to Various Feelings by ARASHI

Streaming / Download

  • ⚫︎

    Various Feelings

    ARASHI

    E

"