Lyric

見え透いた言葉ならば

いらないよ

だって見えるから

本当に欲しいものは

いつも

退屈な時間の中に

街路樹の下

キリがないほど

周りの景色

見えなくなるまで

さよなら

また明日会うまで

あの日と変わらない

はるかこの空の下で

あなたに会えて

とても嬉しいこと

言葉にできない

思いをのせ

彼方まで

本当に伝えたい

言葉はいつも

遠回しで遠回り

後悔しても遅い

そんな風に過ごしていた

いつも通り向かうあの道

どの口が言える君のこと

また喧嘩してる

本当は君の笑い声を聞きたいだけが

なぜか怒らせてる怒って

この気持ち欲しがる

ことばかり追いかけてる

問いかけて気づいた

愛してるよりも愛がある

ただそれだけでいいのに

何を求め何を失い

なんてことより

ただただ君を

思い続けることで

見えてきた明日の希望

ただそこにあるものに目を向ける

転がってる　I LOVE YOU

そこにあるだけでいい

素直に君の言葉聞けただけで幸せ

感じられた午後も

また同じこと

繰り返すことで擦り減らしたり

するけどそれでもやっぱり君がいい

街路樹の下

君の気持ちいつでも気にかけてるよ変わらない

キリがないほど

あの日のまま飾らない二人だけがそこに

周りの景色

あるなら本当に幸せ

見えなくなるまで

さよならまた明日会うまで

あの日と変わらない

はるかこの空の下で

あなたに会えてとても嬉しいこと

言葉に出来ない思いをのせ

彼方まで