

後悔なんてない⼈なんて
いないね最低⼀つ抱いて
あの時の⾃分が嫌いで
気が付けば間違いばかりで
未体験な⽇々の連続
頑張れとは⼀つの洗脳
⾔動はまるで線⾹花⽕
パッと光ってすぐ消えた
⾏ったり来たりしていた
⼼がこもったslow beat
反射する光、から流れて
出てくるようなクラクション
鳴らされた⽇々、ノンフィクション
時代が流れてく様に、道無き道筋、描くストーリー
また戻り、繰り返し、してる間に
未来が変わり始めてく、チクタク
それでも⽣きていくのでしょう
それでも僕でいくのでしょう
この景⾊全てに⾒惚れてた
聞こえてた思い超えてきた
降り出した⾬は⼀晩中
このままじゃ無理とまた勘付く
退屈な⽇々を1 ⼈乾かす
堪らず鳴き出す僕はカラス
何回も時を越えて
(その場しのぎの快感より
未来を探す祈りの様に)
数分後繰り返して
(昨⽇に戻る階段より
真っ直ぐ進む最短距離)
たまにすれ違いな会話
温かいコーヒーはすでに冷めきり
90 年代まで遡り、
⾏き過ぎた誰かと誰かが⼿を取り合い、混ざり合い、
結果出来た縮めてく距離は
あの頃の様に
って思い出しながら綴ってゆくlyric
Trip し、またすぐtime slip
もしも昔に戻れたら
もうまるで神様仏様
望んでたのはこんな⽇々じゃない
そんな話しだしたらキリがない
やり直してももう君じゃない
君がいないのならば意味がない
コピーペーストじゃ何も響かない
答えは知らない僕はSiri じゃない
退屈な⽇々、タバコの煙
無意識、ため息独りよがり
暗がり、漏らした声と枯らしたわけ
そのまま部屋⾶び出したのはなぜ?
今、⾒た、嫌いな⾏動
忘れてた、あなたと僕との温度
再会しないで、すぐにバイバイ
⼿を振る姿滲んでいた毎回
憂鬱な⽇々を越えて
(間違い探しばかりはいらない、妥協した世界に君はいらない)
幸福の意味を教えて
(答えすら出ない、何も感じない、空回り続け作り出す未来)
その場しのぎの快感より
未来を探す祈りの様に
不確かな世界から広がる視界
を包み込んでたあの頃の期待
昨⽇に戻る階段より
真っ直ぐ進む最短距離
は簡単な様で毎回苦労
唇噛み締めてだいたいsorrow
巡りゆく季節、春夏秋
冬からまた戻り、⾵が吹き
満ちる時さらに、⼿は重なり
繰り返した、⾔葉拾い集めに
命はやがて祈りになり
祈りは清き光となり
気持ちに⼀つしおり挟み
気負い無くまた歩いてく
Re:pray
- 作詞者
Chikara, タナカタツヤ
- 作曲者
asano raincoat

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- 1
hello (feat. HATSUE)
asano raincoat
- 2
bell (feat. 高木草介)
asano raincoat
- 3
so fabulous (feat. tami)
asano raincoat
- ⚫︎
re:pray (feat. タナカタツヤ)
asano raincoat
- 5
shower room (feat. riu)
asano raincoat
インディーズシーンではなかなかない試みの、ゲストボーカルを5人迎えたコラボレーションアルバム!それぞれの個性が光るバリエーションの富んだ楽曲は一聴の価値あり!
参加アーティスト
HATSUE from aslicotta/sore'078
高木草介 from クロロカンナ
tami from TAMIW
タナカタツヤ from アトリエコード
riu
アーティスト情報
asano raincoat
神戸が誇るNEO CITY POP BAND『asano raincoat』 メンバーそれぞれが育んでいたROOTSを取り込みそれをすべて昇華させるボーカルChikaraのメロディー。どこか聴いたことがありながらも新しさを感じさせる楽曲。そしてasano raincoatの真骨頂と言えるライブパフォーマンス。一度見れば必ずハマることは間違いない。 昨今、アンダーグラウンドな音楽が流行りつつあるライブハウスシーンにて常にオーバーグラウンドで活動を続けている。まさに2020年代を代表するであろうバンド。
asano raincoatの他のリリース
タナカタツヤ