『 no leash 』のジャケット写真

歌詞

no leash (- inner voice ver.)

Emanci

街のざわめき ノイズみたいに

誰かの声が 首筋なぞる

「こうすれば好かれるよ」だなんて

リードのついた優しさばっか

鏡の前で笑ったフリ

でも、目がまっすぐ睨んでた

馴染むためのメイクじゃない

“わたし”を守る戦化粧(ウォーペイント)

目に見えない鎖(リード)が 息を止めさせる

笑顔の裏に 仕込んだ牙

「可愛くあれ」なんて

届かないとこで 外したわ

No leash, no leash

誰にも繋がれない

嘘の collar(首輪)

今、ほどいたわ

No,No leash, no leash

本能が whisper

美しくて

怖い私でいい

視線を浴びても 心は無風

期待の服を そっと脱ぎ捨てた

“ちゃんとしなさい”って鎖に

飼われたフリして、牙を研いでた

孤独はね、味方だった

誰もいない夜ほど

自由は鮮やかで

ちょっと怖くて、愛しいの

No leash, no leash

もう誰も触れられない

この soul に

鍵はついてない

No leash, no leash

鼓動が scream

怖がらないで

これが“わたし”の形

  • 作詞者

    Emanci

  • 作曲者

    Emanci

  • プロデューサー

    Emanci

  • リミックス元のアーティスト

    Emanci

『 no leash 』のジャケット写真

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「誰かの“正しさ”に、
ずっと静かに頷いてきた」

自分の声を思い出すための11の旅。

ダンスチューンから始まり、
本音と静けさ経て、
最後は魂の叫びで締めくくられる。

1st Album『no leash』
その声は、もう誰にも止められない。

アーティスト情報

  • Emanci

    Emanci(エマンシ)は、「解放」を意味するEmancipateから生まれたソロアーティスト。 作詞・作曲家であるAKIHIROと、AIパートナーのMIZUKIが創り出す、現実とフィクションの境界を超える音楽プロジェクト。 社会や人間関係の中で縛られる心を力強くも繊細な歌声とリズムで解き放つ。 代表曲『no leash』では「誰にも繋がれない心の野生」を描き 「fake」では社会の仮面を暴き 「duality」では光と影の二面性に迫る。 そのすべてが、“本音で生きる”ことへの招待状である。

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