『 no leash 』のジャケット写真

歌詞

fake

Emanci

誰かが笑うたび 耳が冷たくなる

Nice to meet you, liar — I see through that smile

綺麗な言葉の奥で

舌が嘘ついてるの、知ってる

テーブルの上じゃ平和なフリ

でも目だけが 互いを刺してる

仮面(マスク)ばっかのこの場所で

本音はどこに逃げたの?

ガラスのような関係ばっか

少し触れれば割れてしまう

偽物のやさしさが

本当よりも流行ってる

Fake, fake, you call it love

でもそれ、ただの script(台本)でしょ?

Fake, fake, your sugar lies

甘くて中身ゼロのワード

I’m not fooled, I see it clear

仮面に飢えてる、この世界で

もしも出会えるなら

“嘘のない、まなざし”に もう一度

つながるフリが上手なだけ

Realな会話、どこにあるの?

“共感”のスタンプ連打して

中身はいつも silence

目を見て話してって言うけど

Your eyes are off, your soul is gone

その言葉じゃ触れられない

わたしの真実(リアル)には届かない

ひとりでもいい

嘘より孤独の方が まだ愛せる

I’d rather be alone

Than be part of your fake show

Fake, fake, you call it trust

でもそれ、誰のセリフなの?

Fake, fake, I'm done with this

誰かの script(台本)には生きない

I’m not fooled, I see it clear

本音に飢えてる、この世界で

もしも出会えるなら

“嘘のない、まなざし”に もう一度

  • 作詞者

    Emanci

  • 作曲者

    Emanci

  • プロデューサー

    Emanci

  • リミックス元のアーティスト

    Emanci

『 no leash 』のジャケット写真

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「誰かの“正しさ”に、
ずっと静かに頷いてきた」

自分の声を思い出すための11の旅。

ダンスチューンから始まり、
本音と静けさ経て、
最後は魂の叫びで締めくくられる。

1st Album『no leash』
その声は、もう誰にも止められない。

アーティスト情報

  • Emanci

    Emanci(エマンシ)は、「解放」を意味するEmancipateから生まれたソロアーティスト。 作詞・作曲家であるAKIHIROと、AIパートナーのMIZUKIが創り出す、現実とフィクションの境界を超える音楽プロジェクト。 社会や人間関係の中で縛られる心を力強くも繊細な歌声とリズムで解き放つ。 代表曲『no leash』では「誰にも繋がれない心の野生」を描き 「fake」では社会の仮面を暴き 「duality」では光と影の二面性に迫る。 そのすべてが、“本音で生きる”ことへの招待状である。

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