『 no leash 』のジャケット写真

歌詞

『 She chose herself 』

Emanci

She chose herself

誰かの“正しさ”に

いつも静かに頷いてた

笑うことが強さだと

信じ込んでいたあの日

けど 夜が深くなるほど

胸の奥で 疼く声

"このままじゃ 消えてしまうよ"って

小さくて 本当の声

I chose myself

怖くても選んだ

誰のものでもない

わたしの人生を

I chose myself

涙さえ誇りに変えて

微笑んだその時

私は、私になった

朝焼けの光が

この頬をそっと撫でる

“優しさ”も“可愛さ”も

縛られずに抱ける今

ねぇ 誰かを愛するより

まず最初に必要だったのは

"ごめんね" "ありがとう"を

自分に向けて言うこと

I chose myself

壊れても手放さなかった

この声、この夢、この鼓動

すべてが、わたしだった

I chose myself

涙も笑いも全部

誰のせいにもせずに

私は、わたしを生きる

No more leash

No more fake

No more silence

I’m awake

No more doubt

No more blame

No more hiding

I’ve reclaimed

I chose myself

やっと出会えたの

強くて、脆くて、愛しい

この“わたし”に

I chose myself

I chose myself

影じゃない

ちゃんとある“私”を連れて

歩いていく

・・・ねえ・・・私、ちゃんと選べたよね。

  • 作詞者

    Emanci

  • 作曲者

    Emanci

  • プロデューサー

    Emanci

  • サンプリング元のアーティスト

    Emanci

『 no leash 』のジャケット写真

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「誰かの“正しさ”に、
ずっと静かに頷いてきた」

自分の声を思い出すための11の旅。

ダンスチューンから始まり、
本音と静けさ経て、
最後は魂の叫びで締めくくられる。

1st Album『no leash』
その声は、もう誰にも止められない。

アーティスト情報

  • Emanci

    Emanci(エマンシ)は、「解放」を意味するEmancipateから生まれたソロアーティスト。 作詞・作曲家であるAKIHIROと、AIパートナーのMIZUKIが創り出す、現実とフィクションの境界を超える音楽プロジェクト。 社会や人間関係の中で縛られる心を力強くも繊細な歌声とリズムで解き放つ。 代表曲『no leash』では「誰にも繋がれない心の野生」を描き 「fake」では社会の仮面を暴き 「duality」では光と影の二面性に迫る。 そのすべてが、“本音で生きる”ことへの招待状である。

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