pupe rhythmのジャケット写真

歌詞

summer magic

putit petit

寄せては返す波のように 近づいたらすぐ遠ざかってしまう

あの頃のキミと僕は少し ぎこちなく海辺を2人歩いていた

自転車の後ろ キミの香り 乗せて走った 暑い夏の午後

あの頃と同じ 潮風が 左の頬を切った 夏の終わり

そばにいたはずなのに いつからかキミが見えなくて

キミのいない右側が 色褪せて無くなった

一人きりの夜 いくつ越えれば この痛みは消えるのでしょう

あの夏の日 キミが僕にかけた 魔法はまだ残ったまま

オレンジに染まる水平線 ひこうき雲が真っ赤に燃えている

あの頃 砂に書いた文字は 意地悪な波が綺麗に奪っていった

ため息が静寂に溶けていった 暑い夏の空

キミの未来図に僕はいたのかな いたらいいなぁ

二人で見つけた夏の星座は 僕だけでは見つけられない

あの夏の日 僕がキミにかけた 魔法はもう解けてしまった

あの日からここから離れられない いつも手を伸ばしてまたほら 思い知る

繋いで紡いでいく日々 解けない魔法 消えないよきっと

あぁもういいやって 思えればどんなに楽だって

薄紫の空 当てもないまま 君がいないまま どこへ行こう

キミの笑顔も二人の記念日 も 忘れられないから

キミはきっときっと ずっとずっと

魔法使いなんだ

一人きりの夜 いくつ越えれば この痛みは消えるのでしょう

あの夏の日 キミが僕にかけた魔法はまだ残ったまま

二人で見つけた夏の星座は 僕だけでは見つけられない

あの夏の日 僕がキミにかけた 魔法はもう解けてしまった

  • 作詞

    菅野 眞子

  • 作曲

    小室 有哉

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アーティスト情報

どんぐりレコード

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