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ラテンジャズのフィールドを中心に多彩なシーンで八面六臂の活躍をみせるドラマー/パーカッショニストの岡本健太が、自身のリーダーバンド〈Wu-Xing〉を率いて、東京・丸の内《コットンクラブ》で行ったギグの模様を収録したライヴ盤です。レギュラーメンバーに加え、安藤康平と大儀見元をゲストに迎えて行われたスペシャルギグは、最高の盛り上がりに。国内最高峰のプレイヤーが織りなすクールでエネルギッシュなサウンドが、全編にわたって疾走します。
天理高校で打楽器をはじめ、天理大学在学中にビッグバンドでドラムを担当。山野ビッグバンド・ジャズコンテストで敢闘賞を二度受賞する。いっぽうで大学時代に偶然出会ったラテン音楽に傾倒し、独学で習得。大学卒業とともにプロ活動を開始するや、カルロス菅野に実力を認められ〈熱帯JAZZ楽団〉に加入。このほか〈OBATALA☆SEGUNDO〉 〈The Symphony Hall Big Band〉等のレギュラーメンバーを務めるかたわらで、様々なアーティストのツアーサポートやレコーディングに参加している。2018年、国内トッププレイヤーを集め〈Wu-Xing〉を結成。2019年にデビュー作『COLORES』を、2021 年には『Mas Alla』『Walkin' on the railroad』の2作品を同時発売。2022年、丸の内コットンクラブでのライヴ盤『Live at “Cotton Club”』をDays of Delightからリリース。
Days of Delight