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心の揺れ動く10代の感情をリアルに捉えた、新曲「空が凪いだら」をリリースします。
この楽曲は、大人に近づくにつれて増す空虚感や迷い、不確かな未来に対する不安や恐れを描いています。そしてそれでも進んでいくことをテーマにしています。歌詞には自分自身と向き合いながら前に進んでいく主人公の姿を綴っており、今を生きる10代に寄り添えるような曲にしたいという気持ちを込め楽曲を作りました。
「空に頼るように、フラットな声に乗せた、届かないね、わかってるって」という一節は、内に秘める不安や焦り、空虚な感情を表現しています。しかし、それでも「踏み出して見えた景色」や「白んだ空」に向かって進んでいく勇気を描いています。
この歌が「空っぽな今日から」一歩ずつ歩み出せるような力になれることを願っています。ぜひ耳を傾けていただけたら幸いです。
儚く憂いを帯びた透明感の中にも芯のある歌声を持ち合わせたシンガー、凪葵。 彼女の中に眠っていたもう一つの世界に関する記憶の断片をクリエイターと具現化していくことを目的として作品を公開している。 記憶の中に眠る凪葵が歩んだ物語を紡いでいきます。