Lyric

最後の電車まであと数分 今日もちゃんと好きとは言えず

漂う、緊張に負けて慣れないお酒に体はただ酔う

赤い頬、あどけない顔、少しおぼつかない言葉

このまま帰るなんてどうだろう

それはやぼってもんでしょ？

まるで世界にほら二人だけ

明日の予定とかもうなんだっけってもう蹴る気満々のスケジュール

ぐわんぐわんの思考はすげえシュールでも

何もしない？それはない！この時を夢みたいに

思っていたんだ

持っていたいんだ

Never ending story

終わらないでって願ってしまうんだ

こんな日が、たわいない夜が ずっと続けばいいななんて

Never ending story

終わらないでって願ってしまうんだ

この人の、このひとときの袖を掴んで

「ねえ、もう少しだけ」

あまりにも長い甘い曖昧 夢中でちゅーしたいよ無重力

足りない金と足りない頭フルで使って

エスコートしてエスカレートしたい

最初の電車までまだずいぶんあるけれど会話は続かず

漂う、無言に負けて決めてた告白も言うべきか迷う

赤い糸、あどけない顔、少し気づいている表情

このまま帰すなんてないでしょう

それは野暮ってもんでしょう

今こそ世界に二人だけ

明日の予定とかもうなんだっけってもう蹴る気満々のスケジュール

むわんむわんの汗とかすげえシュン︎でも

何もしない？それはない！この時を夢みたいに

思っていたんだ

待っていたんだ

Never ending story

終わらないでって願ってしまうんだ

こんな日が、たわいない夜が

ずっと続けばいいななんて

Never ending story

終わらないでって願ってしまうんだ

この人の、このひとときの袖を掴んで

「ねえ、もうこのまま」