歌詞

鮮明なままに残る温もりが

狂おしいほど胸を締め付ける

あなたの中に僕がもういないと

分かっていたのに探し続けてた

美しい

時はなぜ

束の間で

あっけなくて

このまま幸せを願える

ほど僕は強くはなれない

あなたを思い出の中に閉じ込めたくない

・・・

繰り返す夜明けがまた遠くさせる

なのに胸を塞いではくれない

二度と逢えないとしてもこの出逢いは

なかったことになんてできない

行かないで

そばにいて

行かないで

離さないで

言葉じゃ繋ぎ止められない

想いはもう叶わないのに

あなたを想い出の中に

閉じ込められない

・・・