歌詞

いつも知らないフリをしてた

君が他の子の話をしても

面白くなんてないのに

何故か笑ってた

なんだか時間だけ過ぎてって

結局そばにいて欲しかった

勘違いだったかな

自信ないや

君を信じてたって

「馬鹿みたいじゃないか。」

次こそはに騙されて気付かなかった

縋ってたのは僕だった

涙で濡れたのは

僕だけだったのかな

ずるいな、ずるいな。

ずるいな

いつも帰りを待っていた

知らないタバコの香りがしても

笑顔でおかえりって

君の居場所になりたくって

気付いたよ

そっちはどうなの

段々返事も少なくなって

それは大人になった気がして

冷めた指で文字を打つ

いつからかな

君が信じてたって

「馬鹿みたいじゃないか。」

狭いはずだった部屋

寂しいがだんだん強がってく

あの香水もブランドも

最初から出逢わなければ

君の顔も

憎くなることもなかった

名前を呼ばれて

ごめんねと言って

泣きたかったのは

僕だった

嫌になったはずの君の顔を見て

まだまだ好きだと呟いた

次こそはに騙されて気付かなかった

縋ってたのは

僕だった

涙で濡れたのは

僕だけだったのかな

ずるいな、ずるいな。

ずるいな