歌詞

たとえ消えない痛みを

抱えて生きていこうとも

痛みの数だけ笑うために歌う

月夜に舞う光掴む

たとえ消えない痛みを

抱えて生きていこうとも

痛みの数だけ笑うために歌う

月夜に舞う光掴む

この人生いつものように毎晩

思うどうしてこわくて眠れないんだ

目を閉じる暗闇土砂降りのRain

胸を刺すPainとこの先のWay

寝ても覚めても忘れられない

脳裏に焼きついて離れない

数えきれぬほどの失敗

言葉にならないこの痛み

本音は見えない夜風は冷たい

お前は売れない？黙ってくれない？

売れるための歌詞ならひとつもないけど

売れなきゃ言葉に力はないでしょ

弱い自分が嫌いで

どこか楽な道に逃げてた

安いプライドより深いとこ

じゃなきゃない何も

本当にこわいのは疑わないこと

時間だけが過ぎる暗い空間

1人で生きることは楽だった

それと同時になにかを失った

そんな自分がなによりも怖かった

たとえ消えない痛みを

抱えて生きていこうとも

痛みの数だけ笑うために歌う

月夜に舞う光掴む

この人生いつものように毎晩

思うどうしてこわくて眠れないんだ

目を閉じる暗闇土砂降りのRain

胸を刺すPainとこの先のWay

Gold chainよりも輝くSilver

春はあけぼの夢を追うRapper

浅き夢見しあの日の少年

長き冬眠夢覚め明日を描く

どこにでもあるようなあたりまえを

そんな普通な何かを探した昨日

金は金で買えない何かのため

この声は形ない何かのため

夢にまで手　伸ばした過去形

好きな服纏って朝まで遊んで

多すぎた寄り道に回り道

間違えただけ強くまたさらに　上へ

愛しのGirl　親愛なるFriends

1人残らず幸せになれ

悲しみは文字通り痛み分け

過去を超え今を　お前のため

たとえ消えない痛みを

抱えて生きていこうとも

痛みの数だけ笑うために歌う

月夜に舞う光掴む

この人生いつものように毎晩

思うどうしてこわくて眠れないんだ

目を閉じる暗闇土砂降りのRain

胸を刺すPainとこの先のWay