夏色のふたりのジャケット写真

歌詞

夏色のふたり

ヒロックス

しぶきが きらり 弾けた光

夏の風 が 心を解く

眩しい空 に 手をかざして

君の笑顔 見つけたんだ

海辺の街へ ハンドル切って

二人だけの バカンス始まる

ラジオから流れる 夏メロ

何気ないけど 特別な時間

水着のまま 笑って走る

この瞬間 ずっと大事にしたい

スイカの味 が 口に広がって

何もかもが 嘘みたいな日々

青空の下 つないだその手

離したくない 夏の思い出

波の音 が BGM になる

太陽より 眩しい君と

深海よりも 深く沈んでく

愛のカタチ 見つけたんだ

季節は少し 進んだけど

君といると 毎日がフェス

同じ海でも 景色が違う

今年の夏は 特別なんだ

夕焼けが海を オレンジに染めて

頬に触れた 風がくすぐる

沈む陽を追って 二人の声が

さざ波に乗り 届いてゆくよ

砂に書いた 名前が消えても

気持ちだけは 消さないままで

心の中 熱くなってく

夏がくれた プレゼント だから

しぶき上げて 走るこのまま

エンジンのように ときめく胸

振り向かないで 続くストーリー

二人だけの ブルーの世界

もしも 雨が降っても

君となら 濡れてもいい

あの日の 思い出たち

きらきら 星になる

スイカの味が 口に広がって

何もかもが 嘘みたいな日々

青空の下 つないだその手

離したくない 夏の思い出

波の音が BGM になる

太陽より 眩しい君と

深海よりも 深く沈んでく

愛のカタチ 見つけたんだ

海の匂い まだ残ってる

またこの場所で 会おうね someday

  • 作詞者

    ヒロックス

  • 作曲者

    ヒロックス

  • プロデューサー

    ヒロックス

  • ボーカル

    ヒロックス

夏色のふたりのジャケット写真

ヒロックス の“夏色のふたり”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    夏色のふたり

    ヒロックス

「あの夏、あの瞬間に“恋”と“人生”が重なった」ことを、丁寧にやさしく思い出させてくれる一曲です。

爽やかで切なくて、だけど前を向いていける。
そんな“真夏の恋の物語”として、多くのリスナーに響くと思います。

アーティスト情報

"