

青い 波も届かない 砂の縁で
潮鳴りを ただ 聴いていた 遠い背中越しに
一人 君の記憶には 残らないまま
最後の夏だと知っていたのに
何も問わず 振り向き笑う その瞳が
影から僕を攫った
君に触れ 射し込む光が
残酷なまでに 眩くて
苦しいよ
閉じ込めて 渚に秘めたい
叶わないのに
火花散る空 夜風にじむ汗が纏う
無邪気にこぼす 「また来年」
喉元に沈んだ答えは
胸の奥を軋ませた
(置いて行かないで 翳る空に祈りを)
君だけは 笑っていてね
(何も知らずに 未来へ進む君よ)
淡い 木漏れ日揺らした 白いカーテン
遠い空 ただ 眺めてた 君と肩を並べ
独り 駆られる焦燥 揺れる陽炎
溶けた氷のよう もう戻れない 僕だけ
言いかけて 寄せて返す波
息継いで 音を包む凪
目を伏せて 唇の先に 紡いだ言葉
「サヨナラ」
君に告げ 離れた指先
それぞれの日々を 生きていても
想うから
澄み切った 群青の先へ
君の記憶で 逢える日へ
- 作詞者
Sennzai
- 作曲者
かそかそ
- プロデューサー
Sennzai
- ボーカル
Sennzai
- プログラミング
かそかそ

Sennzai の“群青の先へ”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
Echoes of the Seasons
Sennzai
- 2
雪解けの序奏
Sennzai
- ⚫︎
群青の先へ
Sennzai
- 4
Autumn Leaves
Sennzai
- 5
Aftersnow
Sennzai
『移ろう季節の旋律に、あなたの記憶が重なる。』
四季の移ろいを通して、時間と感情の揺らぎを描く、Sennzaiの3rd Mini Album "UTSUROI"。 内省的な情緒や物語性を残しつつ、春夏秋冬それぞれの情景と、聴く人自身の季節の記憶にそっと寄り添う楽曲集。 Felysrator、かそかそ(Prismagic)、塚越雄一朗(NanosizeMir)、Tansaといった制作陣を迎え、季節の情景を映し出した新曲5曲を収録。
アーティスト情報
Sennzai
一度聴いたら忘れない特徴的なファルセットボイスを持つ、個性派 Z世代アーティスト。 楽曲によって別人のように異なる多人格ボイスを駆使し、独自の旋律を解き放つ。 1月22日生まれ 北海道出身 ネットシーンで音楽活動を開始し、その後19歳で初のACゲーム「pop'n music」に歌唱参加を果たすと、同年には全世界で累計2,800万DLを突破した人気音楽リズムゲーム「DEEMO」への収録を皮切りに、国内外の多数の音楽ゲームで歌唱を担当するようになる。そのほか、TVアニメの劇伴やメジャーアーティストのコーラス、CM作品等に多数歌唱参加している。 また2016年からは自身のレーベル「Seardrop」にて活動を開始し、2024年にはストリーミングの総再生回数が全世界で2500万回を突破。リリースする作品は、プロデューサーとして全体のディレクションも自ら行っている。 声楽経験を持ち、ロックやポップス、クラシック、民族音楽、更には子供の様な可愛らしさのある楽曲まで、自由自在な歌声と表現力で様々なジャンルを歌いこなす。 特徴的な歌声に加え、超高音域のロングトーンや、大胆なヴィブラートには、他の追随を許さない深みがあると定評がある。
Sennzaiの他のリリース
Seardrop



