歌詞

きみと見た景色

あの日の約束

集めた夢のカケラも

輝いたって離れてたって

届かない愛は

これ以上もう何も望みはしないから

でも

私、私、私だけ見て

他に、なにも、求めないから

未来へ 走って 笑って 眩しいほど

きみと繋いだこの手は 離さないよ

この坂道昇って 見た景色も

これからの先に

きみがいてくれたら

ずっと 笑っていよう

きみと紡いできたこの

刹那ストーリー

月は届かないからこそ綺麗なの

わたしの未来に

きみはいるのかなあ

なんて ひとりごとを

云った

そばにいたって離れてたって

届かない声は

それ以上でも以下でもないんだから

けど

私、私、私だけかな

君を、こんな、好きでいるのは

夜空へ 願った 星座はもう見えない

きみと繋いだこの手は 離さないよ

この気持ちも

無くなってしまうのなら

忘れられないような

思い出にしないで

月が綺麗だなんて

言った

私、私、私だけ見て

他に、何も、望まないから

未来へ 走って 笑って

迎えにゆくよ

きみと過ごしたこの日々忘れないよ

この坂道昇って 見た景色も

これからの先に

きみがいてくれたら

ずっと笑っていける

きみと紡いできたこの

刹那ストーリー

月は届かないからこそ綺麗なの

わたしの未来に

きみはいるのかなあ

なんて

わがままかな

なんてね、

冗談だよ

きっと