Lyric

はじめの時から頭に残る残像

きっと生まれた時から全て決まってた生き方

当たり前の日常くだらない冗談もまだ

捨てられない僕はきっと

弱い弱い僕は扉が閉まったまま

ここで僕はまた嘘をついてしまった

月が綺麗な夜はまた思い出すから

羨むその麗しさに騙されてくの

わかっていながら知らないふりをした僕はきっと

黒い黒いのゆりのよう

アイシテナイ隠せない

今日もまた吐いていた

またそうやってまだこうだって

知らないふりをした僕は

聡明に見えた気がしてた

遠い遠い記憶が僕を殺した

ここで僕はまた嘘を嘘にしてしまった

儚く泣いた夜がまた僕を照らして

正しくあるようにって君は

僕を溶かした

わかっていたのに言えずに満ちるのを見過ごした

きっと誰にもわからない

月が綺麗な夜はまた思い出してね

皮肉に同じことを君に言ったけれど

これから私はあるべきところに飛びたつ

それじゃあごめんね

青が綺麗な夜はまた思い出すから

羨むその麗しさを僕は恨んだ

今さら思っても歌っても届かない思い

月が綺麗な夜は

思い出して欲しくて