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Lyric

fact

A-hum

Fact

嫌と言うほど食らった無愛想

「自分で思うほど価値などないよ」

「腐る程にいる君以上の才能」

揺蕩う夜に歌うたいのblood

上から見れば微差などflat

ただ一心不乱に踊ったbad boy

響いた感嘆の声

スカスカのWallet

無情にも進んだ時計

何も無かったと知った時

それは戻れないくらい昔

求めたもんを探る手よそ目

元々あったもんはこぼれる

どよめく脳内 巡るバイアス

晴れてた空は曇り出す

見えてたはずのものすら見えなくなって

心の声すら言えなくなって

小さな傷すら癒えなくなって

小さな1歩すら出なくなって

目が眩んで

闇に企んで

枕元乾いたとこ無くなって

嫌と言うほど食らった無愛想

「自分で思うほど価値などないよ」

「腐る程にいる君以上の才能」

揺蕩う夜に歌うたいのblood

上から見れば微差などflat

ただ一心不乱に踊ったbad boy

響いた感嘆の声

スカスカのWallet

無情にも進んだ時計

奴隷のように 眠る間もなく

でかいバンに揺られ待った出番

冷たい米と覚めない夢

時間の概念飛ばした四次元

青いネズミは出てこないぞ

自分で当てるスポットライト

デカいも 小さいも 広い世界も

目に映るだけで声あげる細胞

飛び回ろうと決めた途端

羽根はもがれて失った手段

残った足で もがくしか

能がない鷹は選べなかった

嫌と言うほど食らった無愛想

「自分で思うほど価値などないよ」

「腐る程にいる君以上の才能」

揺蕩う夜に歌うたいのblood

上から見れば微差などflat

ただ一心不乱に踊ったbad boy

響いた感嘆の声

スカスカのWallet

無情にも進んだ時計

  • Lyricist

    A-hum

  • Composer

    Bmonument

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    fact

    A-hum

A-hum自身が感じた、
何かを目指す者への 発言 や 視線 。
「何か」を目指し続ける彼の
Rootsに迫ることのできる1曲。

Artist Profile

  • A-hum

    A-hum 鎌倉市大船を拠点に活動するクルー 『ONECREW』のラッパー

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