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「人類が地球を汚し続け、世の終末が近づいた時、人類は地球を捨て、他の惑星へ向かった。この楽曲は、環境破壊された地球に取り残され、人類がかつて飼っていた動物たちから逃げ出した人類に宛てる、手紙である。」

台湾スリーピースバンド・Elephant Gym、1年振りの新曲!

2020年1月、全箇所ソールドアウトのジャパンツアーから半年間の充電期間を経て、8月にはフジロックフェスティバル2020への出演で活動再開を予定するも、開催延期のため日本を含めた海外でのライブ活動は全て延期を余儀なくされた。

一方、台湾ではCOVID-19の適切な対処でライブやイベント開催に問題がないため、2020年後半以降は、台湾での活動に集中している。その第一弾となったのが、10/23〜25、台北National Theaterで開催される、劇団「Shakespeare's Wild Sisters Group」とのコラボレーション舞台『物種大樂團 Big Band Species』だ。

この舞台出演に向けて制作された新曲“Dear Humans”が2020年10月、デジタルリリース。

過去ランキング

Dear Humans

iTunes Store • オルタナティブ トップソング • 日本 • 193位 • 2020年10月18日

過去プレイリストイン

Dear Humans

Spotify • .ORG • 2020年10月21日

アーティスト情報

  • Elephant Gym

    2012年結成、台湾・高雄出身のスリーピース・バンド。感情的でメロディアスなベースラインを中心に据えながら、優しく包み込むギターやピアノとドラムのアンサンブルで、洗練された楽曲構成のセンスや高いテクニックを見せつける。初期はスリーピースのバンドサウンドによるインストゥルメンタルを基調としながらも、現在はジャンルや音楽的枠組みを超過し、自ら歌を歌うことや多様なアーティストとのコラボレーション、様々な楽器を取り入れることで、幅広い音楽性を体現している。 台湾では既に代表的なバンドとなっている一方で、世界各国にて音源がリリースされツアーを実施。日本では2016年8月、1st Full Album「ANGLE」がリリースされ、「SUMMER SONIC 2016」に出演。2018年2月、アメリカ「Topshelf Records」より全カタログ作品がCD&レコードで全米リリース。 その後、2018年には日本にて、都市型フェスティバル「SYNCHRONICITY ‘18」、「りんご音楽祭2018」、「OOPARTS 2018」に出演する。同年11月、2ndフルアルバム「Underwater」をリリースし、東名阪ジャパンツアー実施。また、北米公演全6箇所ソールドアウト含む、14カ国約100公演のワールドツアーを実施し、その中で、Tyler, The Creator主催「Camp Flog Gnaw Carnival」(LAドジャースタジアム)にも出演。 2020年1月、日本での東名阪ワンマンツアー「The Rats and The Elephants」開催、全公演ソールドアウト。2020年8月、「FUJI ROCK FESTIVAL '20」出演決定(その後延期)。 2022年5月、3rd Full Album「Dreams」リリース。 同年7月、「FUJI ROCK FESTIVAL ’22」出演。11月、2年半振りのジャパンツアー「Dreams In Japan」Tour 2022開催。恵比寿リキッドルームでの東京公演は即日完売により、渋谷WWW Xでの追加公演も開催された(ソールドアウト)。

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    Elephant Gymの他のリリース

WORDS Recordings