津軽哀恋慕情酒のジャケット写真

歌詞

津軽哀恋慕情酒

レトロ猫

北の港に 雪が降る

ひとり待つ 夜風が鳴く

帰らぬ男(ひと)の 面影を

津軽尋ねる 人に訊く

哀しみ抱いて 酒を呑む

あなた恋しや ひとり酒

演歌ように 叫びたい

あなた 逢いたや

戻れぬ愛よ

凍てつく海よ 津軽の海

北へさすらう 涙船

呼べど届かぬ 面影を

波が唄う 未練唄

涙で濡れた 手紙抱き

愛の言葉は 届かない

涙も凍てつく 津軽の海よ

あなた 逢いたや

叶わぬ愛よ

哀しみ抱いて 酒を呑む

あなたに逢いたや ひとり酒

演歌のように 叫びたい

あなた あなたに 添える日が

あなた 逢いたや

トュルリララ~

  • 作詞者

    レトロ猫

  • 作曲者

    レトロ猫

  • プロデューサー

    レトロ猫

  • ボーカル

    レトロ猫

津軽哀恋慕情酒のジャケット写真

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    津軽哀恋慕情酒

    レトロ猫

『津軽哀愁慕情酒(つがるあいしゅうぼじょうざけ)』
津軽の雪景色を舞台に、帰らぬ人を待ち続ける女の切ない想いを描いた哀愁演歌。
冷たい風が吹きすさぶ港町で、恋のぬくもりを忘れられず、ひとり杯を傾ける――。
愛の終わりを知りながらも、心のどこかであなたを待つ女心。
津軽の夜に染みるような、涙と酒と未練の演歌

アーティスト情報

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