歌詞

みんな光るものの周りを

周っているだけでえらいの？

眩しいから僕は距離を置く

のをみな嗤ってるようで

みな自分の軸を持ってるようで

影響しあってぶれっぶれ

ぶつかり合い飲み込まれて

混じっている中の号令

惑星も光っていいよ

君たちも光っていいよ

なんて言われても

光り方なんて分からないだけ

惑うだけ

自然と光ってる近くを

周るやつらは温いだろう

近くに寄れない僕は

暗く冷たいだけ

僕の世界はさ

僕を中心に回ってたって

良いじゃないか

僕の視界はさ

僕にしか見えないんだから

僕にしか見えないものを

君らには見えないものを

僕は歌っている

隠さずに歌っている

惑わずにブレずに僕は

今、ここで光っている

惑星も光っていいよ

君たちも光っていいよ

眩い光を浴びて

光った気になれていいね

惑星も光っていいよ

君たちも光っていいよ

光り方分からないけど

光って見せるから

そこでスタンバっとけ

僕の世界はさ

僕を中心に回ってたって

良いじゃないか

僕の視界はさ

僕にしか見えないんだから

僕の世界はさ

僕以外が回すのは断じて

許さないさ

僕の視界はさ

僕だけのものなのだから

僕にしか見えないものを

君らには見えないものを

僕は歌っている

懲りもせず歌っている

惑わずにめげずに僕は

今、ここで光っている

まだ光っている

光っている