琵琶湖小夜曲のジャケット写真

歌詞

琵琶湖小夜曲

GUMI

琵琶湖の夜空 焦がし彩る

刹那の花を 見上げて二人

今しかなくて 今だけがある

きれいな夢で 散りたいけれど

うちは線香花火やし

ひとり静かに 消えるだけ

瀬田の唐橋 人に押されて

つないだ指を 放してしまう

ついてゆきたい ついてゆけない

あんた待ってる 明かりがあるわ

うちは淡水真珠やし

恋に不器用 かんにんな

湖上を渡る 比良の夜風に

おくれ毛なおし 隠した涙

別れなあかん 別れられへん

ふいに抱かれて ゆうらり揺れる

うちは儚い葦の笛

風にちぎれる 別れ唄

  • 作詞

    北秋幸子

  • 作曲

    伊藤しげる

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    琵琶湖小夜曲

    GUMI

好きになったらあかんってわかってたけど、好きになってしまった。
花火大会を最後の思い出にしよ思うてたけど・・・
うち、別れられへん。

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