

神様が顔を背けるくらい
強く強く生き抜いてみせたい
イケスカナイ街だけど
どうにでも生きていく
道なんて何処にもなくても
岩が溶ける程一晩考え抜いて
気づいたのは自分の思考の無さだけ
他人の顔の色を伺って頭を下げるか否か
決め兼ねていた安本丹な俺がいた
夢も希望も何処にもないなら
媚び諂って金あるあの人に
さあ好かれましょうか
神様が笑い転げるくらい
下手くそに生きてみせよう
不愉快なことばかりのeveryday
もう隠れる場所はないけど
誰も探しにこない
あんたを気遣った
フリしたしおらしい貴殿は
したたかに明日を
天秤にかけているぜ
誰も神も何処も
あてにならなくても
俺たちはいつも決して
ひとりで生きてないから
神様が手を拱くくらい
弱音を吐いて泣き叫んでやろう
世界中で一番情けなくても
もうかまいやしない
最期まで生きてやろうじゃないの
♪
仕向けられた終わらない負の連鎖
断ち切れなくとも自分叫び
老いていくのも悪くはない
神様が顔を背けるくらい
ToughにCoolに
生きぬいてみせよう
戻せない時間の中で
いつもすべてを笑いとばし
振り返らず走るしかない
- 作詞者
T.Ichinose
- 作曲者
T.Ichinose
- プロデューサー
T.Ichinose
- ミキシングエンジニア
T.Ichinose
- グラフィックデザイン
T.Ichinose
- ギター
everymen
- ベースギター
everymen
- ドラム
everymen
- キーボード
everymen
- ボーカル
everymen
- バックグラウンドボーカル
everymen
- オルガン
everymen

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神様が顔を背けるくらい
everymen
神様が手を拱くくらい
弱音を吐いて泣き叫んでやろう
世界中で一番情けなくても
もう構いやしない
最期まで生きてやろうじゃないの



