歌詞

憧れた特別扱い妄想に花が咲いた

摘み取られるまでが僕の恋なんだろう

下心100%ジュースを君が飲みほして

笑っているように見えた気のせいじゃないと良い

釣り針見え見えのエサの前 誰が見てもこれは罠だろう

あざとい笑顔を見せられて あえて僕は食らいついた

ぐるぐる君に振り回されて 目を回す日々が続いてるんだ

君のいじわるな言葉が好きさ 悪魔だとしても構わないんだよ

真っ暗いこの部屋ならば小さな光も眩しい

ほんの少しの希望だけで舞い上がることもできる

甘くて苦いデザートを同時に食べると美味しくて

完成されたこのバランスどちらか欠けると味気ない

キラキラ輝く君の眼に 誰も嘘はつけないだろう

君の姿を見慣れていても それだけは僕に勝ち目は無い

すたすた君に追いかけられて 息を切らす日を望んでるんだ

僕が伝えたいような言葉が 君の口からこぼれ出すような

ぐるぐる君にかき混ぜられて 苦いコーヒーがミルクで染まる

君の意地悪な言葉が好きさ 悪魔だとしても構わないんだよ