Shine on meのジャケット写真

歌詞

シャインマスカットの恋

HifumiYo

房の先 触れた指が

ちょっとだけ スッパかった

まだ あなたのこと 良く知らない

でも なんか 気になる午後

風の中 香る距離に

声だけが 甘くてさ

視線一つで 揺れてしまう

そんな 恋の予感

季節をまたいで 想いが熟れて

躊躇いも 甘い風になる

「じゃあね」と 振り返る

その背中に まだ解けない余韻

Shine Muscatの恋

一粒ずつ 甘くなって so sweet

枝に 近づくたび

ほら もう 戻れない

あなたの 全てを知りたくて want you more

最後の 一粒 涙で噛んだ bittersweet

ふと気づく 隣りにいる

それだけで 満たされて

あのスッパさも 今はもう

大事な エピソード

季節が過ぎても 香りが残る

あなたの 心の奥

ふたりの好きの形は まだ見えない

でも 確かに咲いていた

Shine Muscatの恋

最後まで 貴男のままで

誰かと 比べたり

もう しなくていい

甘さも 苦さも 分けあえた close to me

きっと ホントの恋だった

房の先で 出会って

枝の先で あなたに落ちた fall into you

  • 作詞者

    HifumiYo

  • 作曲者

    HifumiYo

  • プロデューサー

    HifumiYo

  • ミキシングエンジニア

    HifumiYo

  • マスタリングエンジニア

    HifumiYo

  • プログラミング

    HifumiYo

Shine on meのジャケット写真

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『Shine on me』は、愛と人生をファンキーに、そしてドラマティックに照らし出す全13曲を収録したHifumiYo渾身のアルバム。
都会的なFunk/Soulのグルーヴに乗せた切ない恋心「忘れられない貴女」
笑いと日常を魔法に変えるファンキーチューン「Rurura La Pon!」
「浮気はどこから?」
そして世代を超えて共感を呼ぶ心の叫び「まだ、女でいたい」、「亭主、元気で留守がいい」、「艶欲しい」。
さらに、ライチ香る焼酎から生まれた実話ソング「DAIYAME1126」、22歳差の愛を描く実話バラード「True Way/ふたりの時間差」、夫婦の静かな愛情を見つめるレゲエソウル「あなたと呼びたかった」など、多彩な物語が織り込まれる。
ドラマ『私の夫と結婚して』から生まれた「シャインマスカットの恋」や「君の心が濡れないように」、そしてアニメ主題歌を思わせる壮大な「黒神三日月」まで――ジャンルを越えても一貫して流れるのは、“人を想う心”の輝き。
ファンクも、ソウルも、バラードも、すべてが人生を照らす光となる。
そのタイトルの通り、聴く人一人ひとりの心に「Shine on me」と語りかけるアルバムです。

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