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毎年3月に発売している1年間で制作された楽曲集「弾きざきひろし」の2024年版が完成。コントと演劇の間をさまよう集団「コヒツジズ」が2024年2月に下北沢OFFOFFシアターで上演した演劇作品「弱者の行進」で使用された楽曲や、樹木の伐採に反対する「東京伐採音頭」、ガザ・パレスチナ問題に対して、もうやめてのメッセージをこめた「僕らが何したの」といった反骨精神とバラエティ豊かな楽曲の数々を収録した全13曲。
2001年から音楽活動、2008年から演劇や落語を取り入れ、古き良き映画を題材に短時間圧縮上演をする「立体映画館」で現在は並行して活動中。