歌詞

誰もが当たり前のように

痛みや苦しみを抱えながら歩いてる

涙枯れるほど　選択の間に挟まれた声

「こんなはずじゃなかった」と迫る深呼吸の音

生きることって難しくて困難ばかりで

やりきれなくて　割り切れなくて　君の名前を呼んだら

不思議と　疲れ果てたこの身体に

また一歩　踏み出す力になった

誰もが当たり前のように

それぞれ大事な何かを背負ってる

他人事のように　街にかかった虹の橋　横目に

「そんな時間はないんだ」と無関心の強要　でも

誰の為　何の為　否定する時代に

手を取って　生きていこうって　君の名前を呼んだら

荒んで　ささくれたこの心でも

もう一度　笑える勇気をくれた

誰の為　何の為　否定する時代に

手を取って　生きていこうって　君の名前を呼んだら

不思議と　疲れ果てたこの身体に

また一歩　踏み出す力になった

もう一度　笑える勇気をくれた

誰もが当たり前のように

素敵な未来を描いて生きている