Weellのジャケット写真

歌詞

GERO

LLYOW

Verse 1

ふらつく立川のghetto

もう見慣れた北口のゲロ

社会の窓 舐め回すベロ

飛びすぎてまた迷い込む迷路

鎖ほどいて行く道行くだけ

孤独から輝き始めるまで

忘れられない 5月の風

背に受け走り出すコレの為

危ない香りとむやみなjealousy

上手くかわして駆け抜けるcity

でかいマンションのあそこは

もともと族の溜まり場 今は昔

揉まれに揉まれ、お前のおかげ

なんて言えたらイケてる人生

んで生まれる名曲の数々

俺とLeeyvngで羽ばたく

HOOK

いつも通り 立川 Sunagawa

聞き飽きた噂の裏側

潜り抜ける 地下の近道

それこそ俺が来た道

いつも通り 立川 Sunagawa

聞き飽きた噂の裏側

潜り抜ける 地下の近道

それこそ俺が来た道

Verse2

抜け出せないroom

どうでも良いルール

今日も今日とて流れるbadnews

普通に食らっちゃってる

出てきたアイツは超cool

消えたアイツは超ルーズ

人間誰しもtwo face

どこまで行っても四苦八苦

あのバカ懲りずにkickback

時間は流れるtick tock

色々詰め込むbackpack

財布もポッケもパンパン

0425立川散策

周りにOG 挨拶

やる事片付けrank up

時計の針が動き出す

HOOK

いつも通り 立川 Sunagawa

聞き飽きた噂の裏側

潜り抜ける 地下の近道

それこそ俺が来た道

いつも通り 立川 Sunagawa

聞き飽きた噂の裏側

潜り抜ける 地下の近道

それこそ俺が来た道

  • 作詞者

    LLYOW, Jinmenusagi

  • 作曲者

    LEEYVNG

  • プロデューサー

    LEEYVNG

  • レコーディングエンジニア

    JOE IRON

  • ミキシングエンジニア

    JOE IRON

  • ボーカル

    LLYOW

  • ラップ

    LLYOW

Weellのジャケット写真

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ラッパー・LLYOWが、初のアルバム『Weell』をにリリース。
アルバム全体を貫くテーマは、“志”。

自身の信念をブレることなく音楽で表現し続けてきたLLYOWが、
その歩みと決意を全7曲に込めた本作は、キャリアの中でも特に濃
密な一作となっている。

今作には、日本語ラップシーンの異端児・Jinmenusagi、そして
Jvnk DNAがゲスト参加。

盟友でもあるJinmenusagiが全面的にプロデュースを担当(名
義:LEEYVNG)し、鋭くも深みのあるトラックとリリックで
LLYOWの“言葉”を研ぎ澄ませた。

アルバムタイトル『WEELL』は、“Well”と“We’ll(we
will)”を掛け合わせた造語。

「今を生きながら、未来を語る」――そんなLLYOWの姿
勢がそのまま言葉になっている。

作品の中心には“志”があり、ラップで生きるという覚悟が
ある。

言葉で心を撃ち抜くアーティスト・LLYOWの本気が、ここ
に刻まれている。

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