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シンガーソングライター「そうじ」の6作目となるDigital Single「誰かのイチバン」。
使用楽器がアコースティックギターだけで構成、アレンジされた本作は、
そうじの少しハスキーで艶のある歌声をストレートに感じ取ることができるバラード曲となっている。
デモ音源の段階では、自身の中で一度はお蔵入りになったという今作の「誰かのイチバン」、
「好きな人にだけ優しい人が好き、でもそれをされると私はひとりぼっちだ」
本作の歌詞にあるこのワンフレーズのような、
そんな想いを抱えながらも自分の「居場所」を見つけるため頑張っている人たちの心にほんの少しでも寄り添える楽曲になれるかもしれない、
そう思い今回リリースすることを決めたと、そうじは話している。
ギターのレコーディングにはsucolaのyopecoが参加しているところも必聴である。
愛知県名古屋市出身のシンガーソングライター。 15歳の時にギターでの弾き語りとドラムを同時に始める。 2021年より本格的にシンガーソングライターの活動をスタートさせ、 艶のある歌声と一度 聴いたら口ずさめるキャッチーなメロディーに乗せて届けられる『そうじ』の紡ぐ真っ直ぐな言葉たちは、 日々、生きていく中で生まれ募っていく様々な感情に寄り添うエモーショナルな作品としてリスナーに届けられ共感を呼んでいる。 また、ドラマーとして活動する一面も持ち、 シンガーソングライターとしてリリースする自身の楽曲制作では、 ドラムのアレンジやレコーディングも自らで行うなどマルチなスキルを発揮する。