

知っていた、上を向いても
何も景色が変わらないの
だから黙って下を向いて
涙を零し歩いている
夜が吐いた暗闇を
吸い込んで無になりたい
幸せじゃなくていい
苦しくないのなら何でもいい
私、あなたの前から消えたい
そう言ってまた
そう言って私は生き延びるの
虐められる度に分かるから
私が悪い
私が全部悪いの
言葉で心を撫でられた
事も優しい文字の矢印が
私を向いた事もなくて
耳も口も乾燥している
嫌われない事が
私の夢になった
ここが地獄ならもう
この先は天国しかないね
私、あなたの前で飛びたい
少しでいいの
少しでいいから記憶に混ぜて
妥協に好かれて好きになって
また依存して
辞めて 忘れて 無くして
許して
朝カーテンにしがみついた
本当は手首だけで開け切りたい
腕を伸ばして4分の1
一回転して4分の2
シーツを蹴って4分の3
這いつくばって1
私、あなたの背中に憑きたい
黒く染まれない
少しの希望残した空色
私、あなたの前から消えたい
そう言ってまた
そう言って私は生き延びるの
虐められる度に分かるから
私が悪い
私が全部悪いの
- Lyricist
Kii
- Composer
Kii
- Producer
Kii
- Vocals
KAFU

Listen to Lady Liberty (feat. KAFU) by Kii
Streaming / Download
- ⚫︎
Lady Liberty (feat. KAFU)
Kii
「自由の女神」は、“幸せになりたい”ではなく、“苦しくない場所にいたい”と願う少女の心を描いた楽曲。
周囲との関係の中で傷つき、自分自身を責めるようになった少女が、それでも今日を生きていく姿を、可不の儚く繊細な歌声と、優しく切ないサウンドで表現している。
「幸せじゃなくていい、苦しくないのならなんでもいい」という諦めにも願いにも聞こえる感情を軸に、孤独、自己否定、そして自由への憧れを描いた一曲。
タイトル「自由の女神」には、何にも縛られず自由になりたいと願う少女と、その願いとは対照的な現実への皮肉が込められている。



