歌詞

強い光に憧れたことある？

あの人は特別だって思ったことある？

自分なんてって思ったことある？

人と比べる必要なんてないのにね

ボクはあるよ

あの人みたいになれたらって

憧れるのをやめられないんだ

その光の強さに惹かれるんだ

クラスの人気者

テレビの向こう側

光ってる人はいつも特別で

同じ星に生まれ

同じ空で育ち

ここまで輝き方が違うのはなぜ

ダイヤの原石？

磨けば光る？

そんな言葉何も響かない

努力が解決するものじゃない

持って生まれたものが違うじゃん

そうやっていつも息をするように言い訳ばかり

変えられないんだ

みんな憧れで終わる

誰もなれやしない

あるとき光ったんだ

ボクの中の何かが

自分では弱い光しか出せないのに

なにかに共鳴してる？

誰かが照らしてる？

諦めてたボクもこんなに輝けるんだ

気づけばキミが

照らしてくれてて

お互いの光が共鳴して

一つになれば強く輝く光が

一人では出せない光が

(一つになろう)

眩しくキラキラ光るキミの

ギラギラ熱い眼差し

流れ星のようにボクに集まった光が

満天の星空でもキミの光を見つける

キミを笑顔にする光になりたい

どんな弱い光も

どんな強い光も

誰かのために光を

自分のために光を

好きな人へ光を

キミだけの光を

今はみんなで灯そう

ボク達だけの光を作ろう

全部誰でも

言えるような綺麗事

一つになるとか一緒にとか

ボクたちにはボクたちだけの光が

なによりも強い光が

(さぁ手を上げて)

憧れた強い光に！

キラキラ光るココロ

ギラギラ燃えるココロ

キミがボクの特別でボクはキミの特別で

光のない深海でもボクの光を見つけて

ボクを笑顔にする光を灯して

まだまだボクたちの可能性を高めてくれる

キミに出会えたボクは特別だった

もっと強く輝く一番星に

強さは違えどみんな光を持ってるんだ

誰かの光にもなれる

キミの光のそばにいたい

キミを照らす光でいたい

どんな光にも負けない光に

今はそうなれると信じてる

もっと大きな光にしていこう