ムイトボンのジャケット写真

歌詞

ヘンテコな風のワルツ

seinana

震えるように風が吹いた

隙間が空いた胸にしみこむ

カラカラ カラリ 音がなって

なんにもなくても 溜め息は出る

昨日見たテレビは笑った

でも今日は覚えてない なにも

甘くせつない海みたいに広くて途方もない

僕の気持ち

振り回される僕の中で

小さな種が芽を出した

クルクル回る 君の奥で

小さな花が花が咲くサク

いつもと同じことなのに

なぜだか君がいるとかわる

甘くせつない海みたいに広くて途方もない

風が君の頬に触れたいと思わせてる

  • 作詞

    seinana

  • 作曲

    seinana

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あいことばは「ムイトボン!」毎日がキラキラ楽しくなるおまじない
ボサノバpopユニットsiennaのオリジナル曲たち
大人も子供も楽しめるポップでボッサなサンバでほんわかまったり
おもちゃ箱をひっくり返したようなキラキラとカラフルな曲たち

ポルトガル語でseiは「(私は)知っている」、nanaは「子守唄を歌って寝かしつける」という意味をもっています。そよ風にのってフワフワ飛んできたような、大人も子供も楽しめるポップなボッサとソフトなハーモニーワーク。話題のボッサ・デュオ、待望のフルアルバムの登場!ジョアン・ジルベルト、カエターノ・ヴェローゾそしてビートルズをこよなく愛するseiと、独自の世界観でソロ活動を行なっているnanaのユニット。

アーティスト情報

nanacafe

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