「世界に通用する日本語ラップ」をテーマに活動する Leon Fanourakis、セカンドアルバム『SHISHIMAI』(シシマイ)を2021年1月22日(金)に配信リリース!
約1年半ぶりとなる同フルアルバムの客演には JP THE WAVY、レーベルメイトである WILYWNKA、そして盟友 SANTAWORLDVIEW と LEX が参加。
先行配信シングル 「ZEKKOCHO」 はYENTOWN に所属するトラックメイカー/DJの U-LEE が楽曲をプロデュースし、昨年 beats by dre. のサポートにより制作された「ATARIMAE」のMV監督 Michael Laburt がミュージックビデオを担当。トリッキーなビートに合わせ、Leon Fanourakis が初めて歌声を披露。
その他の国内のプロデューサー陣には今回初のタッグとなる JIGG、大阪を代表するヒップホップレーベル HIBRID ENTERTAINMENT に所属するトラックメイカー/DJ の BULLSET、横浜を拠点に活動するトラックメイカー/DJ の NOCONOCO、「ラップスタア誕生!」審査員 の Yusuke Ito (MurderFaktry) 、今注目の若手クルー Classy Family から AKI、そして AK THE SAVIOR とのコラボ EP 『FLATBU$H ¥EN』でも活躍した Yung Xansei が参加している。また、国外からは 6ix9ine の楽曲を手掛けたニューヨーク出身の GHXST、Famous Dex に楽曲を提供したノルウェイ出身の KrissiO、南アフリカ出身の Oakerdidit など、Leon Fanourakis らしいワールドワイドなコラボが実現。
合計15曲のボリュームに仕上がった 『SHISHIMAI』 。獰猛で高速なフローを魅せる楽曲はもちろん、歌にもチャレンジしており、前作と比べるとよりエモーショナルな作品となっている。自身に秘めている喜怒哀楽を表現した Leon Fanourakis のリリックにも注目。
Leon Fanourakis (レオン・ファノラキス) 「第8回高校生ラップ選手権」(2015年)と「ラップスタア 誕生! シーズン2」(2018年)で優勝した経験を持つ'98年生まれのラッパー。母親はR&Bやロックのシンガー、父親はDJ、ドラム、ギターなど楽器全般ができるという音楽家族に生まれる。 14歳でラップをはじめ、ラップキャリア1年目にして2014年の「横浜レゲエ祭」出演を賭けた「ROAD TO 横浜レゲエ祭(場所:横浜ベイホール)」に唯一のラッパーとして出場した。2018年の春に念願のEP「BEAT TO DEATH」をリリース。同年レーベル:1% (ワンパーセント)と契約を結んだ。そして2019年6月7日に満を持してのファースト・ソロアルバム『CHIMAIRA』をリリース。8月7日には渋谷WWWでのリリースパーティーが即完となり大成功を収めた。また2020年4月3日にはニューヨークのBEAST COASTに所属することでも知られるThe UnderachieversのAK THE SAVIORとの日米コラボレーションEP『FLATB$H ¥EN』をリリース。2021年1月22日にはセカンド・ソロアルバム『SHISHIMAI』をリリース。 日本語ラップを世界に向けて発信したい野望を持つLeon Fanourakisの今後の活動はこれからも注目!
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