夜と朝の間で 誰の助けもこなくて
小さい灯りの中 言葉の海を眺める
美しい歌が似合わない夜で
悲しみは花を咲かせないらしい
もうここには無い日々は
日々はいつの日にか
朝の日差しと共に
消える 君が居なくても太陽が昇る
陽が昇っても来ない朝を待っている
眠らず朝なら夜だと言える
私の心が世界とずれる
嘘でもいいならなんでもくれる
夢だとわかれば余計に辛いけどさ
朝の日差しと共に
消える 君が居なくても太陽が昇る
私がいなくても誰が笑っても
陽が昇っても来ない朝を待っている
- 作詞
小唄ぺこ
- 作曲
チセツナガラ
チセツナガラ の“どうせ陽はまた昇る”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- ⚫︎
どうせ陽はまた昇る
チセツナガラ
ネガティブさとポジティブさを併せ持つバラード
一人の夜や、「あなたが夜だと言い張りたい朝」にぴったりの一曲。
アーティスト情報
チセツナガラ
大阪発4人組ロックバンド、チセツナガラ。 圧倒的な言葉遊びのセンスとキャッチーなメロディそれらをハイレベルな演奏でまとめ上げ「今までになかった」へと昇華させ関西インディーズシーンで注目を集めている
チセツナガラの他のリリース