銀色の足あとのジャケット写真

歌詞

銀色の足あと

MICA

君のいない部屋にはまだ

歩いて行けそうにもない

あまりにも早すぎる旅立ちに

時が止まって動けない

初めて見た君の瞳は

昔の僕によく似てた

誰も信じられない

誰も信じたくない

ボロボロの姿で

だから君と僕は

同じ歩幅で前に進めたのかな

願いがひとつ叶うなら

もう一度強く抱きしめたい

風をきって走った

あの頃がまぶしい

その全てに 逢いたい

帰るとすぐかけよってきて

「おかえり」って笑ってすわる

そんな君が愛しいから

辛いことも乗り越えられた

この先も続くと思ってた・・・

君の声が聞こえない

心震えて 涙で前が見れない

この声が届くなら

君の名前を何度も呼ぶよ

見上げた空に浮かぶ

雲が優しく 包み込むように

そばにいて・・・

お願い 時間を戻してよ

誰か嘘だと言ってよ

また逢えるって言ってよ

今日だけは まだ

笑えない 僕を許して

逢いたくて ただ 切なくて

過ごした日々が 胸を締め付けるけど

決して忘れないから

永遠に刻まれた 銀色の足あと

ありがとう

  • 作詞者

    MICA

  • 作曲者

    MICA

  • プロデューサー

    MICA

  • レコーディングエンジニア

    清水 俊也

  • キーボード

    清水 俊也

  • ボーカル

    MICA

銀色の足あとのジャケット写真

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    銀色の足あと

    MICA

アーティスト情報

  • MICA

    熊本県上天草市出身。デビュー22周年を迎えたシンガーソングライター。 上天草市観光大使を務め、上天草の魅力を全国・世界に発信している。 これまでに「二人の道」「もっともっと」「繋がってく」含む約40社ほどのCMソングを提供。 現在、熊本では5社のCMソングに起用されている。 ブライダルソング「二人の道」は、熊本の結婚式の定番となっており、これまで約1000件以上の結婚式でのサプライズ出演があり、ブライダルシンガーとしてもその名を知られている。 さらには、学校公演、各種イベントやパーティーのゲスト出演、結婚式、liveなど、年間約200ステージで活動を行なっており、特に学校公演では「親への感謝」「願えば叶う」「生きてるだけで100点満点」ということをテーマに、恋愛、結婚、出産、子育て、夢の経験を赤裸々に語り、音に乗せて等身大の気持ちを全力で伝えている。 2023年にはデビュー20周年を迎え、池田聡プロデュースにより、杉山清貴、中西圭三、松井五郎、 伊秩弘将らから楽曲提供をいただいた20周年記念ミニアルバム「L’histoire(リストワール)」を発売。

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